カードローンQ&A

Q:カードローンの審査ってどんなことをするのですか?

A:カードローンの審査では、まずCICなどの信用登録機関への照会を何処のカードローン会社でも行います。信用登録機関の照会で、未払い情報などの問題がなければ、自社審査に移ります。自社審査では、まず自社並びに関連会社に未払いのある人ではないかを確認し、それがなければ収入、居住している住宅、本人の年齢、家族構成などを確認し、問題がなければ審査に通るという流れです。

■審査で家族にバレたりとかはしないのですか?

審査で家族にわかることは個人情報保護法が施行されている今では、ないと考えていいでしょう。家族に内緒で少額を借りる場合でも、大丈夫と考えてよさそうです。

■審査で照会する信用情報機関って何ですか?

信用情報機関とは、銀行、ノンバンク、クレジットカード会社、消費者金融系各社が多重債務などを防ぐために、各個人の借り入れ状況や支払い情報といったものを登録、管理している機関になります。有名なところでは、全国銀行協会、CIC、JICCなどがあります。最初から全国銀行協会は銀行系、CICはノンバンク、信販、クレジットカード系、JICCは消費者金融系の信用情報機関ですが、今では各信用情報機関が情報を共有しているので、どれもほぼ同じと考えていいでしょう。また、信用情報機関に自分の信用登録がどうなっているのか、直接照会することも出来ます。カードローンを利用する前に、自分の信用情報を確認してみるのもよいかもしれませんね。

Q:もし入金が遅れたら?

A:入金が遅れた場合は、即カードローン会社に連絡を入れましょう。最大で3ヶ月程度の遅れであれば、柔軟に対応してくれることが多いです。

■入金が遅れた場合は、遅延損害金に要注意!

低金利を売りにしているカードローン会社でも、遅延損害金は高額なところが多いです。なので入金は遅れないことが一番と言えます。また、遅れてすぐに信用情報に傷が付くことは内容です。先述した3ヶ月以内に入金すれば、未払い情報が記録されることはないですし、仮に記録されたとしても、支払いを済ませれば未払い情報は原則消えます。

■とにかく遅れないようにしましょう

連絡なしの入金遅れが続くと、最悪裁判沙汰になることもあります。なのでとにかく連絡を入れることが肝要です。また、遅れても全額入金出来なくても、少しでも入金するという対処もありでしょう。入金があればカードローン会社は柔軟に対応してくれるところが多いです。

■まとめ

入金が遅れたら、以下の点を抑えておきましょう。

1.カードローン会社に連絡する
2.3ヶ月以上遅れないように注意する
3.少額でもいいから入金する

とにかく、遅れないことが一番大事ですので、上記を踏まえ無理のない返済計画を立て、それでも已むを得ない事情で遅れる場合は、カードローン会社に連絡しましょう。

Q:今日現金を手にできますか?

A:はい、即日融資可能なカードローン会社もあります。但し、注意点もいくつかあります。

■即日融資の注意点

まず、即日融資に応じてくれるカードローン会社は少ないです。また、応じてくれるところでも平日午前中までに申し込むなどといった条件があります。例えば、即日融資を謳っているスルガ銀行のカードローンリザーブドプランの場合、ネットで申し込んで即日融資可能、但し午前中までの手続きが必要となっています。また、スルガ銀行カードローンの場合、他社の口座にも振り込みOKですが、銀行系カードローンの場合、その銀行の口座を持っている場合のみ、即日融資が可能となっている場合もあるので気を付けましょう。

■午後に現金を手に入れたい場合

このように、ネットで気軽に申し込めるカードローンの場合、即日融資が可能なところもあるのですが、午前中に申し込まなければならないというのがデメリットと言えます。もし、午後に現金を手に入れたい場合は、消費者金融系の店舗があるカードローンが最適かもしれません。実店舗が複数あるカードローンの場合、午後でも現金を手に入れることが出来ますので、お急ぎの場合はそういったカードローン会社を利用するのもよいでしょう。

■即日融資の注意点

このように、今日必要な時に今日借りることも出来るのがカードローンのメリットではありますが、利息や返済方法が決まっているところもあるので、すぐ申し込むのではなく、利息、返済方法を確認の上申し込むことが大事と言えますね。

Q:最大でいくらまで借りれますか?

A:最大で借りられるカードローンの金額ですが、スルガ銀行カードローンリザーブドプランを例にあげると、800万が上限のようです。傾向としては、銀行系のカードローンは最大融資額が多く、ノンバンク系は100〜200万程度のところが多いようです。

■最大で借りる金額は誰でも借りられますか?

いえ、最大融資額はあくまでもそれぞれのカードローン会社の審査に通る一部の人のみ利用可能と考えた方がよいでしょう。例えば先述のスルガ銀行の場合は、500万を越える融資の場合は、収入証明書の提出を義務付けています。また、それ以外の多くのカードローン会社も、数百万の融資を受けるには収入証明書が必要になりますので、誰でも借りられるわけではありません。

■数百万カードローンで借りるメリットはありますか?

メリットとしては、最大金額が増えれば増えるほど、金利が安くなる傾向にあるようです。例えばソニー銀行カードローンの場合は、低金利を売りにしています。ただこの低金利の適用には、一定額以上の融資が必要なことが多いので、多く借りるメリットはそこにあると言えるでしょう。

■数千万円を越える融資はカードローンで出来ますか?

一部出来るところもあるようですが、手続きが煩雑だったり提出する書類も多くなったりしますので、現実的ではないと言えるでしょう。むしろ、数千万円を越える融資が必要なケースは、家やマンションの購入くらいなので、そういう場合は素直に住宅ローンを組んだ方がよいと言えますね。

初めてカードローンする時の注意点

初めてカードローンを使う場合は緊張しますよね? いくら気軽なカードローンとは言え、借金には違いないのでまずはその意識が必要です。カードローンは借金である。事実ではありますが、まず最初の注意点として頭に入れておく必要があります。

■その他の様々な注意点

カードローンを利用する際、まず気になるのが返済方法になります。定額なのかリボルビング払いなのか、ボーナスを併用して返済するのか、まずは返済シミュレーションをしっかりと確認しておくことが必要と言えます。あとは、いくら必要なのか、最初に借りすぎていないのかも確認しておきましょう。特に初めてカードローンを借りた場合、枠上限までいきなり借りる人が多い傾向にあるようです。いきなり上限まで借りると、金利の負担が大きくなるので、枠が多めにある場合でも、借りるのは必要最小限の金額に留めるようにしましょう。

■とりあえずカードだけ作りたいという場合は?

付き合いなどでカードだけ作る場合もあるでしょう。そういった場合は借り入れを行わず、そのまま万が一のために使わず保管しておくのもいいかもしれません。初めてカードローンを使う場合は、数万程度だけ借りて即返すという使い方が、金利の負担も小さく返済にも負担が少ないのでお勧めですね。少なく借りて即返して賢く使う。それが初めてのカードローンには適していると言えるでしょう。

■とにかく返済が滞らないようにしましょう

まとめると、借りたい額だけ借りて即返す。已むを得ずまとまった金額を借りる場合は返済シミュレーションをしっかり立て、返済計画書も作成してから借りるのが、初めてのカードローンには最適と言えますね。

Q:審査が通らないこともありますか?

A:はい、カードローンは審査が緩いと言われていますが、誰でも通るわけではありません。例えば、以下のような方は審査が通らないことが多いようです。

1.過去に自己破産をした人
2.複数のカードローンを契約し、借り入れを多めにしている人
3.決まった収入のない人
4.無職で年金等も受給していない人

このような人は審査が通らないことが多いようですが、上記に当て嵌まらない定職や定収入のある人は、まず大丈夫なところが多いようです。クレジットカードの審査が通らない人でも、カードローンの審査なら通る場合も多いようです。

■クレジットカードとカードローンの審査の違いは?

クレジットカードの場合、CICなどの信用登録機関への照会後、自社の基準に沿って審査が行われます。カードローンの場合も基本は同じですが、信用登録機関への照会や自社審査の部分で、クレジットカードよりもシビアではないところが殆どのようです。審査が緩いというと語弊がありますが、所謂ブラックではない人であれば、審査に通ることが多いと言えそうです。

■審査が通らなかった場合は?

カードローンの審査が通らない場合、カードローンの利用は原則諦めた方がよいと言えます。ただ、カードローンの審査が通らない人でも、転職して数ヶ月後に審査が通ることもあります。また、一部ですがカードローンより審査の緩いクレジットカードもあるようなので、そのようなカードを作り、少額の利用を数ヶ月繰り返すことで、審査に通ることもあるようなので、検討してみるのもよいでしょう。

Q:入金が遅れそうな場合どうしたらいい?

A:とにかくこまめな連絡を!

入金が遅れそうな場合でも、最終的にちゃんと入金して貰えれば大丈夫なカードローン会社は多いです。どうしようと焦って放置せず、遅れた場合もちゃんと連絡して事情を話せば、無理のない返済計画をカードローン会社側から提案してくることもあります。とにかく遅れそうなときはこまめに連絡しましょう。これは家賃の延滞にも似たようなことが言えますが、相手も会社とは言え人間です。誠意をもって連絡すれば、何とかなることが多いと言えますね。

■連絡して事情をきちんと説明しましょう

とにかく事情を話し、遅れたときはどうすればいいのかをカードローン会社の担当の方に前もって聞いておくとよいでしょう。連絡なしの支払い遅れは信用情報にも傷が付く可能性があるので、遅れそうなときは一報入れることが大事と言えますね。

■遅れてもまとめて返すことが出来れば大体大丈夫です。

遅れても、ボーナスなどでまとめて返すことが出来れば、信用情報に傷が付くことは少ないと言えます。遅れそうでもいつなら返せるのか。それをきっちり説明することが大事ですね。とにかく繰り返しになりますが、放置するのが一番よくないです。また、どうしても返済計画が立たなくなった場合は、弁護士や法テラスに相談してみるのもよいかもしれません。特に法テラスの場合、3回まで弁護士に無料で相談出来ますので、支払いが大幅に遅れそうな時は法テラスへの相談を検討してみましょう。

Q:複数のカードローンを使ってもよい?

A:結論からいうと問題はありませんが、借りすぎに気を付けてください

カードローン、便利なので複数契約する方もいるでしょう。ただ複数契約する際に気を付ける場合は、総借入額と総返済額が自分の家計の範囲に収まるようにすることが大事といえますね。借りすぎると返済額が多くなるので、その点だけ気を付けましょう。

■複数契約した時の賢いカードローンの使い方

例えば、一社が短期なら無金利のカードローンの場合、もう一社の返済が滞りそうな時に、少額を無金利のほうで借りて、返済に充てるという使い方が考えられます。そして無金利のほうは給料日などでまとめて返すようにするとよいでしょう。このように、金利差を利用してカードローンを上手く使い分ける方法もあります。

■複数契約した際は、借りすぎに要注意!

先述の通り、複数のカードローンを使い分けるのは便利ではあるのですが、毎月の支払い額がご自身の支払い能力を超えないよう、注意することが必要です。特に複数の契約が全部リボルビング払いの場合、どちらも多めに借りてしまうと、金利が嵩んで雪だるま式に大きくなるリスクがあります。複数のカードローンと契約するときは、メインは一社のみにし、他のカードローンは緊急時だけ借りて普段は使わないというようにしておくのがよいと言えるでしょう。

Q:融資の手続きに必要なものは?

A:融資の手続きに必要なものは、数百万を超えない少額の融資の場合、運転免許証や健康保険証などの身分証明書だけで大丈夫です。ただ、主婦以外の方は安定した収入があることが条件になっている場合が殆どなので、その点だけ気を付けましょう。また、連帯保証人も今は不要なところが殆どです。ただ、連帯保証人がいらない代わりに、保証会社の審査に通る必要があります。また、書類の記載も今はインターネットだけで大丈夫のところも多いので、印鑑も不要なところが多いようです。

■数百万を超える融資で必要なものは?

数百万を超える融資で必要になるのは、収入証明書になります。借りる金額にもよりますが、今は担保や連帯保証人が不要なところが殆どです。但し、数百万の融資の場合、収入もそれなりに高所得である必要があると言えます。

■普通に数十万前後借りる場合は身分証明書だけでOK?

先述の通り、十数万程度であれば身分証明書だけで大丈夫です。また、カードローン会社によっては、事前に免許証番号だけインターネットで入力し、カードを受け取る際に運転免許証を運送会社の人に確認するだけという気軽なところもあるようです。とにかくカードローンは誰でも気軽に借りられるのが売りなので、手続きに必要なものは少ないところが殆どのようですね。ただ、気軽とはいえお金を借りるということは返済しないといけないということなので、返済計画をしっかり立ててから利用するようにしたいですね。